産後骨盤矯正

一度の施術で違いをすぐに体感!

当院オリジナルの施術により、産後の開いた骨盤を妊娠前の状態に戻します!

 

産後の骨盤で問題になるのは骨盤の開き、緩みです。
女性は妊娠するとリラキシンというホルモンが分泌されます。このリラキシンというホルモンは関節の靭帯や筋肉を弛緩させる作用があり、特にヒトでは恥骨結合を緩める作用があります。このホルモン分泌されるのは妊娠3カ月~産後2,3日と言われています。
出産時は赤ちゃんがスムーズに産道を通れるように、リラキシンが作用して、骨盤の靭帯、特に恥骨結合を弛緩させて産道を広げます。
この状態が骨盤が開いた、緩んだ状態と言えます。

 

骨盤の開きは赤ちゃんが産道を通った時が最も大きく開き、通過後の開きは徐々に小さくなります。産後、妊娠前の骨盤の状態に戻って安定することは稀で、もとの状態には戻らずに骨盤が緩んだ状態のままや、左右でずれた状態になってしまう方が多くいます。
産後の骨盤に対し、緩んだ・開いた骨盤を元の状態に自然に戻すような力は働きません。
ですので骨盤矯正のような外的な力で元にい戻す必要があるのです。

当院の骨盤矯正の特徴は、患者さん一人一人の骨盤の状態を検査して施術することです。
骨盤の状態(緩み、開き)には個人差があるので、施術回数は人それぞれです。
当院では毎回骨盤の状態を確認しながら施術をするので、患者さん自身にも骨盤の状態の変化を分かっていただくことが出来ます。
当院での平均施術回数は5,6回です。
骨盤の緩みがほとんどない方は2回ぐらいで施術が終わります。
逆に恥骨離開などの緩みの大きい方は15~20回ぐらいかかる場合があります。
当院は臨床経験が豊富なので、初診の段階で施術回数の目安をお話することが出来ると思います。

骨盤が緩んで開いたり、ずれたりしたままだと肥満、腰痛や肩こり、首の痛み、元の体型に戻りにくいなど様々な症状が出てくる可能性があります。産後は骨盤の状態を検査し、必要があれば矯正して正しい状態に戻すことをおすすめします。

 

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